歯科医院とホワイトニングバーの違い

歯科医院とホワイトニングバーの違い

近年、芸能人やモデルさんといった職業の方だけでなく一般の方にとっても歯を白くしてキレイにするホワイトニングに注目が集まっています。印象もよくなりますし、気軽にできるので特に女性には大変人気があります。では、ホワイトニングはどこで受けられるのでしょうか。歯科医院で行っている方が大多数だと思いますが、最近では「ホワイトニングバー」という施設もあるようです。その違いは何なのか比較してみましょう。

歯科医院の場合

歯科医療の一環ですので、事前の診断や処置を適切に行っており、安心して施術を受けていただくことができます。ホワイトニングの種類も豊富なので、それぞれの患者様にあわせた提案をさせていただくことが可能です。

また、ホワイトニングの際に使用するホワイトニングジェルには、過酸化水素という殺菌効果のある成分を含むものを使用しており、施術後の満足度が違います。費用については、概ね3~5万円程度で行われていることが多いようです。

ホワイトニングバーの場合

まず一番の違いは医療行為ではないということです。歯医者ではなく、サロンスタッフが施術を行います。当然、お口の状態を見たり、それぞれにあった方法を提案したりすることもありません。薬剤も独自に開発したものを使用していることが多く、殺菌効果がなかったり、成分的にも歯科医院の薬剤に劣っていたりします。費用は、4,980円/回などと低価格を謳っていますが、結果を求めると結局は何度も通うコースの契約に勧誘されて、高額な料金がかかるということもあるようです。

京都市南区の歯医者「ヤスダ歯科クリニック」では、ホワイトニングに力をいれている審美歯科です。患者様にお気軽に通っていただけるよう、リーズナブルな料金設定で、確かな技術を提供しております。ホワイトニングに興味がおありの方は、是非お気軽にご相談ください。